日本リバイバル同盟(NRA)
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2011・4・13

仙台より、第一回のレポートです。

私は米国のサマリタンパースの働き人と共に、4月11日と12日は、石巻港にある家屋の掃除を行ないました。いずれも未信者のお宅ですが、神の導きで出会った人々です。ボランティアは、KGKの若者や拡大宣教学院の若者です。現場でのリーダーはサマリタンパースとJMCの私です。



毎日、大変疲れる作業です。朝7時半のデポでの祈りを終え現場に向かい、午前10時から午後4時ごろまで作業。そしてデポでの後片付けや、荷降ろしなどで、帰るのは夜の8時過ぎです。完全な肉体労働ですが、被災した家の持ち主からは、心から感謝されますし、このようなときでなければ、出会うことのできない人たちに会えることが喜びです。

被災した家は泥だらけで、ほとんどが床上浸水。そして庭もめちゃくちゃです。そんな状態の家を家庭の主婦が一人で片付けることはとてもできませんし、家族を失った人はなおさらです。そこに、アメリカ人や私たち日本人のボランティアが突然現れて、掃除などをすることは、本当に助けになるのです。そして、一日に何度もその家の祝福を祈ります。被災者の方々は、涙を流して喜んでくださいます。



ボランティアは、KGKなどの日本人の学生たちや国内外の教会からの人たちが多くいます。そこでは、牧師もだれもかもが、泥だらけ、埃だらけになり、共に働きます。そこには、国籍も、地位も、職歴も、何も関係のない世界が生まれます。

このような非常時にこそ、本当の信仰や愛や希望が試されますし、そこから生み出される神の愛は、2000年前、イエス様と共に弟子たちが歩いた、灼熱のイスラエルの地での出来事を思い起こさせてくださいます。

私たちは、見えないイエス様に導かれ、ただ黙々と泥を運び、ゴミを集めていますが、私たちのうちに、知らないうちの大きな喜が湧き上がってくるのはどうしてでしょうか?

この災害の大きさを考えると、私たちの働きは、一万分の一にも満たないものであると思いますが、この地をいやすための、祈りの歩行ならぬ、祈りの掃除となっています。

これから、ますます多くのボランティたちが、継続して被災地を訪れることが望まれています。これからの、梅雨の冷たい雨の中、そして灼熱の夏になっても、この働きは続くでしょう。

しかし、主は、確かに、この災害の地で、輝いておられます。それは、背後での多くの祈りと、ご支援、そして、現場で汗を流している、すべての働き人の中においてあらわされています。やがて、義の太陽が、この日本の地から昇ることを確信します。

すべての栄光を主に返します。

JMC派遣 風間哲也
(拡大宣教学院にて記す)
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